偏屈オヤジでごめんなさい

好きな新聞はデイリースポーツ。好きな騎手は江田照。好きな季節は春夏秋冬で言うと五月。偏屈オヤジでごめんなさい。自覚はあるんですが、いまさら偏屈はなおせません。

藤井六段の次の注目対局は竜王戦5組ランキング戦の阿部隆八段戦

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23日(金)に行われた王座戦2次予選(対畠山鎮七段)に勝利して、タイトル(王座)挑戦まであと5勝となった藤井聡太六段ですが、今週もタイトル挑戦に直結する対局があります。

 3月1日(木)に行われる竜王戦5組のランキング戦です。竜王戦は1組から6組まで分かれていて、それぞれの組別にランキング戦(トーナメント戦)を行い、その後に挑戦者決定トーナメントがあります。

挑戦者決定トーナメントの出場枠は1組が5人、2組が2人で3組以下は1人ずつです。このため藤井六段が挑戦者決定トーナメントに進むには5組ランキング戦で優勝しなければなりません。

 ちなみに、昨年は6組で優勝して挑戦者決定トーナメントに進出。
1回戦で5組優勝の増田康宏四段に勝利し、これが公式戦29連勝目の勝利でした。

で、2回戦の相手が佐々木勇気五段。
公式戦理連勝記録がストップした対局です。

藤井六段にとって竜王戦はドラマのある棋戦になりそうですよね。

現タイトルホルダーは羽生善治竜王です。

挑戦者決定トーナメントを勝ち上がり、挑戦者となれば羽生竜王とのタイトル戦。
竜王戦(タイトル戦)は毎年10月~12月にかけて行われます。

今年の秋にも、羽生竜王対藤井六段(七段になってる可能性もありますが)のタイトル戦が観られる可能性があるというわけです。想像するだけでドキドキしますね。

 そのための一戦が3月1日阿部隆八段との対局です。
5組ランキング戦の2回戦。

藤井六段は1回戦で中田功七段に勝利しています。
2回戦の相手阿部隆八段は、かつて竜王戦の挑戦者にもなったことがある実力者。

今期は順位戦(B級2組)で3勝6敗と不調ですが、簡単な相手ではありません。なにせトーナメントなので負けたら終わり。その時点で今期の竜王挑戦の道は断たれます。

見てるほうも緊張する一戦ですね。
この一戦に勝つとランキング戦ベスト8となります。

 トーナメント表を見ると千田翔太六段、青嶋未来五段、近藤誠也五段などの若手実力者が藤井六段とは別ブロックで決勝まであたらない組み合わせになってるんですね。

やはり、ランキング戦優勝→本戦トーナメント優勝→羽生竜王に挑戦というストーリーを見てみたいですね。

まずは1日に阿部戦に注目です(早めの帰宅でAbemaTV観戦予定です)。