もうすぐプロ野球のキャンプイン。
キャンプが始まるとオープン戦が待ち遠しくなりますよね。
今年(2018年)の阪神タイガースのオープン戦初戦は2月24日(土)のヤクルト戦。
浦添で13:00試合開始です。
去年はどうだったんだろうと調べてみたら若手が活躍してました。
秋山と北條が活躍
昨年(2017年)の阪神のオープン戦初戦は2月25日(土)の日本ハム戦。
11-3で阪神が勝利!
先発は秋山で、4回を被安打1、四死球0、奪三振7、自責点0。
良い内容ですね。
初回は三者三振と立ち上がりも最高。
ここからシーズンのブレイクが始まってたのかもしれませんね。
初戦に先発させたことが首脳陣の期待の表れでしょうし、それに応えた秋山もサスガ。「春先だけ」でなくシーズンを通して活躍してくれたのも嬉しかったですね。
ちなみに、この試合の負け投手は日本ハムのメンドーサ。まさか、シーズン後半に阪神に移籍するとは、このときは誰も思ってなかったでしょうね。
野手陣では1番ショート北條が活躍。
5打数2安打3打点で、2安打はどちらもホームランです。
この調子でシーズンも活躍してくれたら良かったんですけどね…。
北條はオープン戦でも後半からちょっと成績が落ちてましたよね。
そのまま開幕を迎えて、そのままシーズンが終わってしまった感じ。
残念。
ちなみに、3番レフト高山もオープン戦初戦は5打数2安打(シングル2本)。
高山もシーズンはイマイチでしたよね。
野手がオープン戦初戦で活躍してしまうのは縁起が悪いのかと思ったらそうでもありませんでした(良かった)。
代走から途中出場した大山は2打数1安打。
6番ファーストでスタメンだった中谷は4打数2安打4打点(1本塁打)。
シーズンで活躍してくれた大山、中谷の2人もオープン戦初戦で活躍してました。
今年はどんな結果になるんですかね。
キャンプイン前から楽しみです。