しばらく将棋ネタが続きましたが、阪神が恋しくなってきたので今日は阪神ネタで。
聡太ではなく隼太に注目してみました。
昨シーズンの阪神を地味ながら支えていたのは中堅の俊介と大和だと思ってます。
シーズン143試合で考えると、こうした選手の活躍が大きいですよね。
2人とも派手な活躍はなかったものの、しっかり勝利に貢献してくれました。
今年はこの役回りに隼太を期待。
隼太も若手ではなくなってますし、ベテランというわけでもない。
中堅どころ。
しかも、俊介、大和と同じように下の名前で呼ばれてますよね。(俊介、大和のように登録名がそうではありませんが、隼太もファンのあいだでは「ハヤタ」です)
ハヤタは今シーズンで7年目。
いままでのシーズン別成績を振り返ってみます。
年 | 試合 | 打数 | 安打 | 本塁打 | 打率 |
2012 | 22 | 56 | 8 | 1 | .148 |
2013 | 30 | 71 | 9 | 1 | .145 |
2014 | 52 | 131 | 35 | 2 | .294 |
2015 | 63 | 150 | 34 | 2 | .252 |
2016 | 29 | 54 | 13 | 1 | .245 |
2017 | 73 | 73 | 18 | 2 | .261 |
成績が最もよかったのは3年目で出場52試合で、打率.294、本塁打2。
最も安打を打ったのもこのシーズンの35本です。
ちなみに、昨シーズンは出場73試合で、打率.261、本塁打2。
基本的に代打での出場となってました。
全体的にもう少しホームランを打ってるイメージがあったのですが、通算で9本。それでも印象が残ってるということは、イイところで打ってるのかもしれません。
今シーズンも守備力を考えると、代打か交流戦のDHですかね。
阪神の外野はかなりの激戦区ですが、それでも俊介は昨シーズン、けっこう出場してました。隼太も何とか。
このまま終わってほしくない選手なんですよね。
ドラ1で阪神に来てくれたわけですし。
「聡太」のようにとはいかなくても、「隼太」にも活躍してほしいです。