「大和のスクラムハーフを見てみたい!」から始まった妄想の続き。
阪神の選手(2017年シーズン)によるラグビーベスト15です。
ここまで決まったのは以下のメンバー。
1.高橋(岩崎)
2.梅野
3.桑原
4.ドリス
5.マテオ
8.メッセ
9.大和
フランカーとバックス陣がまだでした。
スピードスター藤浪は世界レベルのウイング
阪神で世界に通じる選手と言えば藤浪でしょう。
ポジションはウィング。
昨シーズンは「ノッコンイップス」になってしまった感じもありますが、ボールを持って走らせたら、間違いなく一級品。見ていて気持ちいい走りを見せてくれそうな気がします。
ただ、藤浪はキック処理とかヘタそうなんですよね。
フィールディングに興味がないというか。
そこで、バックスリーの中には堅実なタイプを一人入れておきたいところ。
適任は俊介。
ソツなくこなしそうですよね。攻撃型の選手ではないのですが守備型でこうした選手が一人いるとチームとして落ち着く感じがします。
俊介をウイングにするかフルバックにするかが迷うところですが、これは糸井との兼ね合い。本来は糸井のフルバックが良さそうなんですが、年齢的にフルバックはきつそう。
となると、11藤浪、14糸井、15俊介のバックスリーですかね。
これでバランスが良さそう。
年齢的にきつそうという意味では福留も。
ポジション的にはフランカーのイメージ。
ボールのあるところには必ずいるような仕事人ですよね。
チームとして頼りになるプレーヤーであることは間違いありません。
ただ、前後半フル出場はキビシイかも。
ベストパフォーマンスを引き出すための使い方が監督に求められそうです。
あとレギュラークラスで入っていないのは鳥谷。
ポジションはセンターですね。
昔よりも守備で抜かれることが多くなったとはいえ、まだまだ堅実ぶりは健在。
バックス陣をまとめられるのは鳥谷しかいないでしょう。
鳥谷とコンビを組むもう一人のセンターが問題。
ホントはここに外国人野手を置きたいんですよね。
どのチームも攻撃の核となる外国人がいるのですが、阪神にはいない。
ただ、代わりに若手が出てきました。
筆頭候補は大山。
鳥谷-大山のセンター陣ってなかなか画になるような気がします。
で、スタンドオフは秋山。
秋山がゲームメイクできるようになったのが、昨シーズンの大きな収穫。
安心して任せられるレベルになりましたよね。
ここまででおさらい。
ココまでで決定した阪神選手によるラグビー15
1.高橋(岩崎)
2.梅野
3.桑原
4.ドリス
5.マテオ
6.
7.福留
8.メッセ
9.大和
10.秋山
11.藤浪
12.鳥谷
13.大山
14.糸井
15.俊介
なかなかのメンバーでトップリーグでも上位に食い込めそう。
ただ、もう一人のフランカーが思い浮かばない。
う~ん、悩む。。。